HEART 会社への想い

みやび屋は誇れる会社?

経営者はいつも孤独で不安を抱えています。
自分の会社は本当に社員にとって良い会社なんだろうか?働く仕組みや教育はこれで十分なのだろうか?一体何のためにこの会社はあるのだろう?そんな数え上げればキリがない不安や悩みを抱え、答えのない問いに毎日向き合っています。
でもそんなときにいつも僕を救ってくれるのは、お客様やスタッフの何気ない笑顔だったりします。飲食店を起業した当時は得体の知れない成功という呪縛に縛られ、売上や利益を意識した時期もありました。でも10年以上飲食店を経営した今感じることは案外単純で、自分自身が経営者として誇れる会社を作ろう。ただこの一点だったりします。
自分自身が誇れる会社は、やがてスタッフが誇れる会社になり、そんなスタッフがお客様に良いサービスを提供し、お客様の笑顔や満足を生む。そんな良い循環が売上や利益を生み会社を成長させる。ニワトリが先か、タマゴが先か。当然、みやび屋では誇りが先で、儲けが後です。

代表取締役 田邉雅治

PHILOSOPHY 理 念

みやび屋が大切にしていること。

皆が誇りを持って働ける会社。
これこそがみやび屋の原点でもあり全てと言っても良い、みやび屋の経営の軸となるキーワードです。
私たちは誇りが持てる良い会社を育てたいと考えています。良い会社やサービスのためには、昨日より少しでも前進することが大切です。日々起きる様々な課題に一つづつ正面から向き合い続けることが、私たちを前進させる鍵となります。
みやび屋で日常的に起きる問題やクリアすべき課題、そんなどこにも正解のない事柄にスタッフ一人一人が毎日苦悩しながら一つ一つ答えを出しています。だからこそみやび屋では、自分の答えに不安を感じたときに自分自身にこう問いかけます。

「この答えは自分の親や子供に胸を張って話したくなる選択なのか。」
「スタッフが積み上げてくれたみやび屋の誇りを傷つけないか。」

私たちは時に欲や保身のために誇りを傷つける選択を選びたくなる弱い生き物です。だからこそみやび屋はスタッフが助け合い、想いを共有することを大切にしています。      

ISM みやび屋イズム

みやび屋が目指す企業風土。

     

自分の会社や仕事に誇りを持てるということは、みやび屋という会社に愛着を持つことに繋がると私たちは考えています。もし会社に誇りや愛着を持ったスタッフばかりなら、その会社の業績が悪かったり、お客様に提供するサービスの質が低いなんてことが起き得るのでしょうか。

確かにマニュアルや教育で知識やスキルを詰め込むことはできます。金太郎飴のような同じスマイルに、同じサービス。できるのであれば、みやび屋ではそんなところにお金や時間を使うのではなく、皆が気持ちよく働けることにお金や時間を使いたいと考えています。あなたもその方が楽しく充実した人生を送れると思いませんか?

みやび屋では、全力で挑戦し走りきった後に成長を実感するような、売上や利益に囚われた結果成長するのではなく、充実した仕事の先に売上や利益が付いてくるようなそんな企業を目指しています。      

     

CREDO 行動指針

利他の精神

人の喜びを自分の喜びのように感じよう

食を愛する精神

食を愛し、そこから生まれる笑顔を大切にしよう

挑戦の精神

失敗は成功の元、失敗を責めない環境を作ろう

礼節の精神

ルールを守り、品格のある人間を目指そう

和の精神

喜怒哀楽を大切にし、表情豊かな人間関係を築こう