BRANDING ブランド戦略

ちょっと贅沢がしたいときに
真っ先に脳裏をよぎるお店

私たちみやび屋のブランド戦略は、日常の中で生まれるささやかなご褒美に食事をするとき真っ先に脳裏をよぎるお店を作ることです。大切な人と喜びをわかち合うとき、仕事で良いことがあったご褒美、仲間と目標を達成した打ち上げ、そんな日常へのご褒美の瞬間に選ばれるお店。みやび屋は、そんなお店作りを目指しています。

お客様が心地よい「おもてなし」

私たちみやび屋は、決して過剰なサービスを行いません。
私たちはお客様が大切な時を刻む上で、居心地がよく心地よいサービスを心がけています。

大切な人とすごす時間や会話を邪魔することなく、2度と生まれることのないみやび屋ですごす瞬間を存分に楽しんでもらう、そんなお客様に寄り添うサービス提供を心がけています。

ちょうどいいバランス感覚

ちょっとした贅沢。これがみやび屋の求めるバランス感覚です。
年に1回の贅沢をしたいときでもなく、毎日通うようなお店でもなく、ふとした嬉しい出来事のお祝いや頑張った自分へのご褒美、そんなちょっとした贅沢を考えるときに真っ先に頭に浮かぶお店。そんな店舗作りをみやび屋は常に意識しています。

みやび屋が今まで成長できた要因の一つはこうしたバランス感覚にあり、全体を俯瞰した上でのちょうどいいバランスを保つことをみやび屋は文化として大切にしています。

身の丈にあった出店と成長

お陰様でみやび屋は岐阜という地区での成功を理由に、色々なオファーが舞い込んでくるまでに成長できました。

2021年開店するノリタケの森のイオンモールに出店が決まっていますが、今後も多くのオファーを受けることになるはずです。ただ、みやび屋が成長する上で注意することは身の丈にあった成長をすること。
みやび屋は店舗拡大を経営目標としていません。サービスの質やスタッフの成長を伴わない出店は行いません。

街づくり。

街の空気を作り、育てる会社への取り組み

地産地消
地元へのリスペクトと共存

地酒や岐阜県産のお米や、たまり醤油など、みやび屋では地産地消を積極的に行っています。そこには地域とともに成長すること、その土地の資源や人材を再発見し積極的に共存すること。それが私たちみやび屋が目指す街づくりの一歩であると考えているためです。

岐阜駅前の再開発
岐阜の駅前にかつての活気を

みやび屋は全7店舗中5店舗を岐阜の駅前に展開しています。みやび屋では、良いお店が集まればそこに人が集い、活気が生まれると考えています。
私たちは店舗の成長を通して街づくりに貢献し、そしてそれはまたみやび屋の成長へと還元されています。